暗いけど、早朝に出発(6:03)

八鬼山峠への標識(6:16)

名柄バス停(6:16)

動物の侵入を防ぐ猪垣

トイレがあります(6:34)

4Km道標、新宮まで54Km、伊勢神宮まで112Km(6:34)

名柄一里塚の説明(6:34)

途中の道路

駕籠立場の説明。籠をとめて休憩した場所だそうです。(6:59)

左の道(明治道?)は行かずに、右の江戸道を行くようにとの標識。(7:07)

八鬼山・十五朗茶屋跡の説明(7:58)

桜の森広場への標識(9:07)

明治の道への分岐?(9:14)

八鬼山峠・三木峠茶屋跡の説明。八鬼山峠は、三木峠ともいわれるそうです。(9:14)

八鬼山の町石(9:16)。ふもとの矢浜を起点にして、八鬼山の頂上までの50町に50体、一町ごとに建てられた多と考えられている。現存する33体は、全て地蔵尊。

八鬼山の町石(9:27)

トイレがあります(9:29)

八鬼山・荒神茶屋跡の説明(9:30)

荒神堂、地元有志によって令和元年に再建。八鬼山三宝荒神石像があるそうです。(9:31)

九鬼峠の道標(9:35)

八鬼山の町石(9:34)

八鬼山の町石(9:52)

蓮華石・烏帽子石(9:53)

八鬼山の町石(10:02)

八鬼山桜茶屋一里塚(10:11)

桜茶屋一里塚、難所・七曲がり道標(10:25)

七曲がり、急坂の斜めの石積みで歩きにくい。下り坂で良かった。

熊野古道・林道(交差点)、難所・七曲がり道標(10:43)

八鬼山・七曲がりの説明(10:44)

林道交差点。向井・バスのりばまで約50分(11:01)

清順上人供養碑の説明(11:11)。この碑は、外宮の造営と遷都を苦労して成し遂げた清順上人の徳を慕い、その菩提のため立てた供養碑です。

八鬼山の町石(11:11)

籠立て場の説明(11:13)。乗っている籠をとめて休憩した場所

樹齢三百年と推定される檜(ヒノキ)の大木(11:13)

八鬼山町石(11:14)

八鬼山越え登り口。山道から解放され、ホッとします。(11:52)

向井西バス停(12:04)。ちょうど12:08発のバスがあります。これで、尾鷲駅の電車に間に合うかも。

尾鷲駅(12:33)。乗ったバスがコミュニティバスで、あちらこちらに寄って電車に間に合わず、手前のコンビで昼食を購入。

船津駅(13:03)。適当な電車もバスもないので、なくなくタクシーで到着。340円で済むところが、4,880円かかった。

馬瀬のバス停(13:49)

始神峠登り口まで、300m 約5分の標識(14:10)

始神峠の説明標識(14:17)

紀伊三浦港の海(14:47)

始神峠の説明(14:47)。始神峠は、東熊野街道の峠の中でも松本峠と並んで景勝の峠として知られていた。

始神峠の看板(15:52)。時間が遅くなったので、この後、古里まで自動車に乗せてもらう。

宿。別館のお風呂は大きく、気持ちよかった。

宿の夕食。左奥は、シュウマイが入っていた。